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CS377W: Creating Engaging Facebook Apps – ユーザを引きつけるFacebookアプリケーション製作

Stanford University Computer Science | Fall 2007 | 3-4 units
Class Meetings: Thursday 2:15-5:05
Optional Lab: Tuesday 2:15-4:05
Dr. BJ Fogg
Instructor
Dave McClure
Instructor
Dan Ackerman
Greenberg

Head TA
Yee Lee
Team Coach

私たちはFacebookを研究しています

B.J.フォッグ博士が率いるスタンフォード・パースウェイシヴ・テクノロジ研究所(Persuasive Technology Lab – PT Lab)では、人の考えや行動を変えることを目的とした、 Webサイトや携帯電話などのコンピュータ製品を設計する手法について研究しています。現在私たちはFacebookの研究に取り組んでいます。Facebookにはとても説得的な要素が含まれているのです。

Facebookは説得のためのテクノロジ

Facebookは、2007年において最も説得力のあるテクノロジです。私たちの研究室は1993年から説得のためのテクノロジの研究を続け、高い研究成果を得るために実社会の中で最も効果のある事例を研究する重要性を学びました。我々は現在のFacebookの中に多くの説得的な要素が含まれていることに気がつき、Facebookの奥深くまで踏み込んでFacebookの心理学を明らかにする決心をしたのです。このページでは我々のプロジェクトの初期の概要についてご紹介します。

スタンフォード大学におけるFacebookの授業

研究室の活動の一環として、B.J.フォッグ博士は、デイブ・マックルアーダン・アカーマン・グリーンバーグと共に、この秋からFacebookについての授業を主催しています。このページの後半では授業の概要を説明していますのでご覧ください。またFacebook上でも300人以上の人々が私たちの授業に興味を持っています。

Facebookの心理学

説得のためのテクノロジを研究している私たちの研究室がFacebookに関心を持つのは自然なことでした。私たちは、Facebook上で行われている動機付けやその影響について理解を深めようとしています。私たちの新しい発見は、研究室のブログ「カプトロジ・ノートブック」に掲載していきますので、さらに学びたい人は論文の公開を待つ必要はありません。また、このページ内にもいくつかの記事を掲載しています。

Facebookを研究する理由

現在の私たちのFacebook研究は、2006年に実施した「Web2.0サイトが、どのように人々を動機付け、説得するのか」という研究を拡張したものです。昨年の調査からは、すべての成功したWeb2.0企業が同じ説得のパターンを持っている事が明らかになりました。私たちはそれらを整理し”Behavior Chain of Online Participation(ネット参加における行動の連鎖)”と名付けています(10月に発表予定)。このように私たちは、実社会で起きている事の調査によって新たなカプトロジの発見に努めているのです。

Facebook研究でどのような発見がもたらされるのかまだ分かりません。しかしそれが研究の楽しみでもあります。これから発見しようとしているものは、まだ誰も見ることはできないのです。

そして、私たちがこのプロジェクトで発見したことがFacebookだけに留まらないということは間違いありません。今後も生まれるであろう巨大なインターネットサービスやその他のネット上での成功事例に、Facebookを動かす心理学が深く関連していることは明確なのです。

-- BJ Fogg, Ph.D., & the Persuasive Technology Lab
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授業の概要


(授業の情報は随時アップデートします)

Create Engaging Web Applications Using Metrics and Learning on Facebook – Facebookの学習と効果測定による魅力的なWebアプリケーション製作

CS377W, 3-4 Units, Letter Grade Only

Taught by Dr. BJ Fogg, Dave McClure, and Dan Ackerman-Greenberg (TA)

Optional Help Labs on Tuesdays 2:15 – 5:05
Class Meetings on Thursday 2:15 – 5:05, Wallenberg Theater

概要

この授業では、学生はWebアプリケーションの製作、公開、最適化について学びます。学生は学際的な少人数のチームを作り、Facebook上でユーザに新しい機能を提供するアプリケーションのコンセプト構築、開発、公開を、インストラクタと学外の専門家の指導のもとで実践します。開発者やプロダクトマネージャが、Web効果測定やユーザからのフィードバックを、アプリケーションの進化に活用する手法にフォーカスを当てた内容となっています。

FacebookプラットフォームやグーグルAnalyticsのようなツールのおかげで、インタラクションを創造するクリエイターとユーザの距離がとても近くなりましたが、それは同時にクリエイター自信がユーザデータの活用方法を学ぶ必要性が高くなったとも言えるでしょう。この授業ではクリエイターとユーザのギャップを埋める方法を学びます。その方法を習得した学生は、多くのユーザに長く使われる魅力的なアプリケーションを生み出すことができるでしょう。

私たちは新たな可能性を広げようとしているのです。新しいツール、新しいプラットホーム、授業で扱うの多くのトピックスは学術分野の中においても新しいものなのです。この授業は、自ら新しい道を切り開きチャンスを手にしたいと望んでいる学生に最適な授業です。

プロジェクト

この授業には3種類のプロジェクトがあります。

A. Webアプリケーション製作

学生3名でチームをつくり、製作した新しいWebアプリケーションをFacebook上に公開します。ここでは、(1)インタラクションデザインのプロセス、(2)Webアプリケーション開発と公開、(3)専門分野の異なるメンバーとの共同製作の体験、について学ぶ事を目的としています。

Webアプリケーション1:幅広いユーザのための問題解決
ここではユーザの問題解決に焦点を当て、多数のユーザがより深く利用したという解析結果を得ることを目標とします。

Webアプリケーション2:学習と指導を活用した問題解決
2つめのアプリケーションは学習と指導に焦点を当てます。それぞれのチームは注目した問題をより効果的に解決する事を目的とします。アプリケーションの評価はユーザ解析と専門家の評価によって判断されます。

B.アプリケーション分析結果の発表(“Apps You Should Know”)

2人のチームをつくり注目したFacebookアプリケーションの強みを分析します。それらを1ページの配布資料と3分間のプレゼンテーションで報告し、分析結果をクラス内で共有します。さらにユーザエクスペリエンス分析を通して、Acquisition(ユーザ獲得), Activation(ユーザ活性化), Retention(ユーザ維持), Referral(参照),Revenue(収益)について調査します。ここでは分析や解析の他インタラクティブなプレゼンテーションの経験を目的としています。また、聴講者にとっても多くのアプリケーションについて学ぶ機会となります。

C.アプリケーションの発表(会場&個別)

最後のプロジェクトでは、個人かチームで開発したアプリケーションのうち一つを、クラスメンバーと招待ゲストの前で発表します。それぞれのチームは6分の持ち時間の中でデモンストレーションを行います。その後、展示会形式に移行し、それぞれのチームは彼らのブースを訪れた人々とアプリケーションについて話します。これらは大勢の前でのプレゼンテーションと少人数での、インタラクティブなプレゼンテーションを経験する事を目的としています。

コース・セッション


毎週火曜日には企業の専門家が参加するオプショナル・ラボ・タイムを設定しています。これらのセッションに参加する事を強くお進めします。専門家があなたに協力してくれるでしょう。

毎週木曜日には全員が集まります。毎週木曜日の授業への参加は必須です。授業は毎回以下のようなアウトラインで進める予定です:

1. はじめに/最新情報
2. アプリケーション分析結果の発表(Apps You Should Know)
3. 課題図書に関するディスカッション
4. 講義/新しいトピックに関するディスカッション
5. ゲスト講演
6. チーム活動

私たちはすばらしい課題図書を多数準備していますが、現時点ではまだ公表しません。 学生に最適なバランスで理解してもらうために、プロジェクトと授業の進行にあわせて公表します。





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